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2014年01月03日

 ■ カードファイト!! ヴァンガード デッキ紹介

 3DSの「カードファイト!! ヴァンガード」にハマっております。

 このところ狂ったようにこればっかり遊び倒しておりましたが、カードもSP以外4枚コンプできたし、ネット対戦のランキングもAランクに上がれたということで、ここらで一段落として、作ったデッキをメモがてら紹介しておこうと思います。
 もちろん、3DS版「ライド・トゥ・ビクトリー」での使用しか考えていないデッキですので、現行環境でどうなるのかは分かりません!

■デッキ名:魔女改9
G3
4 スカーレットウィッチ ココ
2 花占いの女神 サクヤ
2 メテオブレイク・ウィザード
G2
4 サイレント・トム
3 バトルシスター もか
4 バトルシスター たると
G1
4 バトルシスター しょこら
4 オラクルガーディアン ジェミニ
2 ダーク・キャット
2 真実を見つめる者
1 黒の賢者 カロン
G0
1 リトルウィッチ ルル  FV
1 バトルシスター えくれあ
4 オラクルガーディアン ニケ(☆)
4 バトルシスター じんじゃー(☆)
4 サイキック・バード(☆)
4 バトルシスター ちゃい(治)

(補足説明)
 現段階でのメインデッキ。ココ軸で改良を重ねること9代目。色々なデッキを作って試してを繰り返した結果到達した、俺なりの「結論」です。

■回し方
 ココ&ルルの能力でアドバンテージを稼ぎつつダメージを与えていき、理想的な陣容を整えられるだけの手札を手にした段階でサクヤにライド。相手ヴァンガードのパワーに合わせたラインを後出しで構築して詰める、というのが基本的な回し方です。

 最も理想的な展開は、
第1ターン ダーク・キャットにライド(V裏以外のリアは基本的に置かない)
第2ターン たるとにライド(同上)
第3ターン ココにライド。ルルと合わせて3枚ドロー
第4ターン以降 手札にココがあれば、状況次第で再ライド
中盤~終盤 サクヤにライド。ルルを手札に取り込みつつ、ラインを再構築
 こうなります。
 この通りに回れば、ココで2枚、ルルで2枚(自己コール&ドロー)、ココへ再ライドで1枚(2枚ドロー-1枚ライド)、計5枚のアドバンテージが稼げます。
 とにかく、第3ターンでココにライドさえ出来れば、このデッキの強みは8割方発揮できてると言えましょう。

■ライン
(ヴァンガード列)
スキル発動ココ+8000バニラ(21000)
スキル発動サクヤ+ダーク・キャットかバニラ(21000以上)
(リア列)
スキル発動メテオ+バニラ(21000)
トム+バニラ(16000)

 上記は基本的にパワー11000のヴァンガードを仮想敵としています。相手がパワー10000であると確定すれば、バニラをダーク・キャットに置き換えることも可能。
 また、クロスライド型が相手の場合でも、能力発動しないメテオは18000ラインとして使えるし、トムはインターセプトに使ってしまって適当な前列を配置してやればラインの転換も容易いです。詰めの局面なら、あえてパワー不足を承知でトムを残す選択もあり。

 また、どのみち後でサクヤでライン構築し直すので、序盤~中盤では、ある札を使って適当にライン構築してしまって構わない。もかやたるとはもちろん、守護者やトリガーもリアガードとして活用し、ダメージを稼ぐ。この使い方をするため、ヒールトリガーはあえてちゃいの方にしています。ちゃいの方がかわいいというのもある。

■その他のカードの用途
・黒の賢者 カロン
 想定しているラインが「メテオ+バニラ」「トム+バニラ」「スキル発動済みココ+バニラ」と、比較的G1バニラへの依存が強いため、リスクは承知で他クランのバニラを1枚出張。

・バトルシスター えくれあ
 とにかく3ターン目でのココへのライドが命綱となるほか、2枚目ライド用のココ、詰めの局面に必要なサクヤ、ライン構築のためのメテオなど、序盤~中盤まで利用価値が高い。最悪、必要なければないで、ガード札にしてしまえばよい。
 ……他クラン混ざってるうえに、G0が18枚と、なんとも異形な構成になってしまいましたが、回した感じではこの方が上手く行きやすかったので……はい。

・バトルシスター もか
 序盤~中盤で、後列にG0バニラを配置しても16000ラインが造れる。手札は豊富になりがちなので、V列より後にアタックさせれば、だいたい能力は発揮できる。

・真実を見つめる者
 ヴァンガードがココで、サイキック・バードやえくれあでソウルが溜まってしまった場合に用いる。用が済んだら後列に下げるもよし、サクヤにライドして手札に戻すもよし。

・サクヤ
 パワー+4000の能力は、「手札3枚以下でアタック→ドライブチェックで発動」という状況をつくると、ちょっとしたひっかけになる。相手がよく分かってる人なら騙されないでしょうが、体感的には半分くらいのひとが、うっかりひっかかってくれます。V列のアタックは勝負を決めうるので、こんな小細工でもわりと馬鹿にならない。

■まとめ
 とにかく、ドロー加速が豊富なことを生かした☆12枚構成は、攻めれば攻めるほど有利なはず。ガンガン引いてガンガン攻め、適当なところで陣形を組み直してつじつまを合わせるという、なんとも俺向きなデッキでありました。

 何か「こうしたほうがいいよ」というご意見がありましたら、是非お教えください!
 あああああああ第三期カード収録した続編でないかなああああああああ!!→と思ってたら続編「ロックオンビクトリー」発売決定おめでたい!!

投稿者 darkcrow : 2014年01月03日 01:46

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